「アジアのノーベル賞」を受賞した眼科医 服部 匡志さんが中学生に特別授業～“There is a will, there is a way.”～

「アジアのノーベル賞」といわれるマグサイサイ賞を昨年度受賞した眼科医の服部　匡志さんが、むなかた子ども大学の特設講座として城山中学校の全生徒約750人に特別授業を開催します。
　本授業は服部さんがむなかた子ども大学の趣旨にご賛同いただいたことに加え、ともに働いていた看護師が宗像市出身であった縁で実現しました。
　20年以上ベトナムで無償医療を続け、数々の苦労と挫折を乗り越えてきた講師が、中学生に逆境に負けず自分の志を貫き通すため、努力する大切さを自身の体験を交え語ります。

日時

令和5年6月30日(金)　14：20～16：10

対象

宗像市立城山中学校の全校生徒約750名

場所

城山中学校体育館

演題

“There is a will, there is a way.”「意志ある所に道あり」

マグサイサイ賞について

　アジアの平和や発展に尽くした団体・個人に贈られる賞で、アジアのノーベル賞と言われています。過去にはマザーテレサさん、日本から中村 哲さん、緒方 貞子さん等が受賞しています